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使用用途:競技車専用

使用ステアリングホイール:競技用(PCD50.8mm 3穴)

車両取り付け方式:溶接・ボルト固定(PCD50.8mm 3穴)

主構造材:

プラグ=クロムモリブテン鋼SCM435
ソケット=アルミニウム合金A7075T6
スリーブ=アルミニウム合金+ステンレス鋼SUS420
ボール=鋼SUJ2

寸法:全長約90mm(溶接タイプ)約75mm(ボルトタイプ)

重量:345g

価格:

溶接タイプ  28,000円(税別)
ボルトタイプ 31,000円(税別

溶接タイプ  28,000円(税別)

ボルトタイプ 31,000円(税別

経緯

競技用クイックリリースハブの理想形として開発。既にラフィックスシリーズで、市販スポーツステアリングホイールの着脱可能ハブとして2万個を超える販売実績を記録し、独自のボールロックシステムで、「クイックリリース=ラフィックス」として地位を確立した。このテクノロジーを基に競技車両用として小型・軽量化を実現した。

 

特徴

スリーブを引くとソケット内の鋼球がフリーになり、プラグからソケットが離脱できる。引かれたスリーブはそのままホールドされ、挿入の際に改めてスリーブを引く必要は無い。どの角度でも挿入可能で、ステアリングホイール(ソケット)とステアリングシャフト(プラグ)の角度が合致したときに自動的に結合できるのが大きな利点で、ラフィックス以前のクイックリリースに見られた、TOPを正確に合わせないとシャフトが挿入できない、といった煩わしさが大いに軽減された。また、独自の技術により、鋼球が常にプラグに対して圧力を保つ為にガタが無く、確実な操舵力の伝達が可能である。このガタがない上にスムーズな結合は、製品がある程度磨耗しても有効であり、ドライバーのシビアなステアリングホイール操作に大きく貢献する。さらにラフィックス・レーシングではレースシーンにおける絶対的な信頼性を確率するために、プラグとソケットの完全結合でラジアル荷重を確実にロックする新機構「カムロック」を採用。ボールロックと合わせ、安全性を約束する。

 

仕様

競技車両の使用を前提として開発。ステアリングシャフトに容易に溶接できるようにプラグはクロムモリブテン鋼材SCM435を用い、スリーブは軽量・高強度を得る為に内部にSUS420をライナー使用。ソケットは超ジュラルミンと、さらに特殊メッキによって耐久性を持たせた。プラグ先端にはハードな使用を想定し、デルリン樹脂製の保護キャップを装着。仮に乱雑な挿入を行ってもプラグ先端がソケットにダメージを与えにくく、保護キャップが損傷した場合には容易に交換が可能である。ステアリングシャフトにボルトで固定(PCD50.8mm 3穴)できるボルトタイプを追加しました。

 

強度

日本のアフターマーケットの製品基準であるNAPAC基準(※1)で定義されている試験を実施している。
これらの試験を実際に行った結果、曲げ試験、ねじり試験ともに規定荷重でわずかに永久変形を発生してガタも増加したものの、その後も着脱可能であり、破断には至らず、大きな荷重が生じても操舵不可能とならないことが実証された。さらに結合されたプラグとソケットに強い引張力が働いた場合に、どれくらいの荷重でリリースされてしまうかも試験し、3754Kg(3.67KN)でも破壊せずに、ステアリングホイールとの締結ビスが先に破壊して試験終了。クイックリリース機能は終了後も作動できることが確認された。日本工業規格による運転者の標準体重が55kgであるので約68Gの引張方向の衝撃に耐えることとなる。
耐久性では1万回の着脱社内試験でも、ガタは増加するが操舵可能で着脱操作も可能、破断に至らないことが確認された。

(※1)ステアリングホイールの操舵による操舵力の伝達、ラジアル力については捩り試験として29.7kg・m(291N・m)の静荷重で破壊の無いこと、ステアリングホイールのTOP位置にドライバーの体重が作用するような曲げ荷重では、曲げ試験として19.8kg・m(194N・m)の静加重で破壊が無いこと、とされている。

オプション

RAPFIX Racing/GTC-R用
3穴-6穴変換アダプター

ラフィックスレーシングの3穴をMOMO・NARDIタイプの6穴に変換するアダプターです。

厚み:約 5 mm(1枚)
2枚セット 
価格:6,000円(税別)